シンメトリー

 

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します。

 

本日は用具レビューやります。

今回のラバーはこちら・・・。

 

 

スティガのシンメトリー

 

スティガの表ソフトといえばクリッパが有名ですね。

ロイヤルというのもあったと思いますがクリッパしか使った事なかったです。

 

ちなみにクリッパはMDスピンピップスとなんら変わりないような感覚でした。(当時中学生)

今使ったら・・・多分チャックないとえらいんじゃないかなー。。。

というか今時の子たちはチャック塗りたくる光景知らないんですよね。

あれはカオスです。

 

さて。

シンメトリーですが、わりと新しめなラバーでしょうか。

 

なんか発売予定日を何度も何度も延長して発売された経緯があったような気がします。

パッケージも変な色だしスティガの表ソフトだし、

正直当時からあんまり期待していなかったです。

シェークのバック向け みたいな偏見が勝手にありました。すみませんでした。

 

 

私、2019年8月に

ラケットをカーボネード245(スティガ)の中国式に変更して、

その時スピンピップスブルーの厚を貼ったんですが、

個人的にはとてもとても扱えるものでなく。。。(理由はよくわからないけど本当にダメだった。時々飛ぶし時々飛ばないし掛からないし予測不能だった。理由はわかりません。正直スピンピップスが悪いとは思えないので。。。)

 

手元にあったフレアストーム厚もなんとなくイマイチ。。。

 

うーん

多分、ラケットがぶっ飛ぶし硬いからかなあー。

と判断して、

食い込みやすい柔らかいラバーを探す

そして

次に試したシンメトリー特厚がとっても感触良くて

現在に至ります。

 

 

 

カーボネード245に

シンメトリー特厚

マントラS中厚

 

スティガ一色

両面同じロゴでなんとなく落ち着きます、というか統一されたの私の人生の中で初なのです。地味に嬉しい。

 

 

シンメトリーの第一印象は、

 

柔らかくてよく食い込んで、綺麗な弾道で入る。

球持ちの良さは表ソフトでもトップクラスだと思います。

スピネイトより掴む。

102とか103に近いです。

 

使いやすい、裏ソフトほどではないですが勝手に上回転かかります。

弾まない、止めやすい、くせがない、とにかく柔らかい。

 

近いものとして

VO103

柔らかさで言ったら全然違いますが、

弾力性や回転性能など性能的には近いものを感じます。

 

103が柔らかいとこうなる気がします。。。。

 

意外とシートの引っかかりもいいんですよ。

 

食い込ませても、表面でもドライブがかかるのは攻めるとき安心です。

この感覚はすごく良いです。

 

自分は振りが平凡なのか比較的どんな表ソフトでもくせ球が出ない人間ですが、(薄とか中になると打ち方変わるので話は別です)

このラバーは本当にナックルにならないです。(滑りもしない)

 

薄くすればまだ多少なるとは思いますが、

これ(特厚)でナックルにできたら裏ラバーでもナックルにできると思います。多分

 

それでもやっぱり弾道などボールの質で言ったら裏のボールとは当然違うようですが、

表のいやらしさを武器にしたい方にはオススメしません。

 

フォア面にしろバック面にしろ裏に近いプレーをする方

尖ったプレーではなくブロックもつなぎも大事にする安定志向の方のが合いそうです。特に特厚はとても攻めやすいので自分から攻めていくプレーに合いそうです。

 

 

他の部分でいうと

 

重量はフレアストーム厚と同じかやや軽め

軽いけど柔らかいわりにそこまで軽くない。

 

ブロックはしやすい、変化はない。ただただ安定する。

 

サーブは普通にかかる、この辺も103に近い

 

台上しやすい、この辺も103に近い、食い込むけど抑えられる。

 

弾みはないから攻撃は安定するけどラリー必須。この辺も103。

 

ドライブの引っかかりは103よりかかる

ミート打ちは103のがしやすい。柔らかすぎて弾きにくさはあるかも。タテ目の中ではかなり弾きにくい位置付け。スピネイトくらい。

 

回転の影響は受けますけど勝手に飛んでくようなラバーじゃないのでまだなんとかなる。

 

 

 

個人的には今はレッスンばっかりなのでこのくらいが調度良いです。

アウターのラケットと合わせているから角がなくなって使いやすいのかも

普通に楽しいです。 

 


 

 

 

ペンホルダーのグリップ比較

 

こんにちは

リバーズの野口です。

 

久しぶりのブログになりますが

今日はペンホルダーのグリップについて色々比較していきます。

 

自分が過去使用してきたラケット・・・というとものすごく数が多いのですが

ざっくりまとめると

 

日本式ペン約5年

中国式ペン約4年

他3年くらい(?)練習頻度減ってシェークで遊んでいた時期もあります。。。

 

で、

 

ラケット選ぶ際にもグリップの部分は結構差が出やすいと思いますので

 

今回自分なりに比較を書き起こしていきたいと思います。

 

 

ズラ〜っと

左から日本式、日本式(ブレード丸型)、MF(ほぼ反転式)、中国式、中国式(細め)

 

 

余談ですが、中国式ペンはほぼ破棄してしまったため

右から2番目のラケットFー1に限り実際これを握って試合などでプレーしたことはないので悪しからず・・・。

 

 


 

それでは見ていきます

 

まずは日本式(角形・角丸)

細いので握った指が伸びる感じです。

まっすぐに伸ばしてフォアを振れるので遠心力が感じやすいです。

 

窓拭きみたいにサッと振れますね。

シェークよりもパワーが出ると言われていますが、実際にシェークより指が伸びているのでしっかり振れます。

そして遠心力を感じながらも、指がちゃんと引っかかる分、余計な力も抜けてくれます。

 

初心者を指導していても日本式のペンが一番ドライブを覚えやすい気がします。

 

難点はフォアとバックで握りを調整する必要があること。

そもそもペンホルダーは切り返しが弱点と言われますが、

この細いグリップは特に繊細な調整が必要となります。

 

 

調整さえできれば、バックプッシュにしろバックハンドにしろパワーは出ます。

ただし調整に時間がかかりやすいため、実際に攻めていくのは難しい点です。

 

そこで裏面を貼るとどうなるか・・・?

 

 

重心ががっつり先端に行くので、結果的に細かい技術が難しいです。

 

裏裏ならまだなんとかなるのかな・・・?

 

正直な話、裏面貼るなら軽量で重心が手元寄り(もしくはブレードの小さめ)のラケットをオススメします。

 

角ペンに1年近く裏面を貼っていましたが、そういう結論。

 

では片面のペンで頑張るか・・・。

かっこいいと思いますが。

公認コーチの講習会ではこれからは裏面を育ててくださいと言われましたので、、、(涙)

 

将来を見据えるとオススメしませんが

片面ペンやるかたの応援はしたいです。

 

 

続いて丸型

 

こちらは懐かしの日中号スーパー

 

ラバーが無理やり貼ってあるのでわかりにくいですが

綺麗にまん丸です。

 

今時、例えばダーカーで丸型言ったらほぼ角丸が届きます。

 

TSPマルティとかになるんですかね・・・。

丸型日本式って意外と少ないかも・・。 

 

このタイプは日本式ですが、

角形や・角丸の日本式とは同じ感覚でドライブできなかったです。

 

遠心力のなさ。

角形から移行すると

フォアドライブ、伸びる感覚がなくなります。

 

とはいえ遠心力のなさの強みとして

ピッチの早いラリーで力を発揮します。

 

切り返しもしやすく(中国式よりはしにくい)

 

とっさに来たチャンスボールにスマッシュでくらいつけます。

 

このタイプに裏面を貼ったことがないのでわかりませんが、

角型よりは裏面がやりやすいのではないでしょうか?

 

とはいえ日本式のグリップは細いので

裏面に安定感を出そうとすると中国式よりは調整が必要です。

 

 

次はこちら

 

マルチファンクショングリップ(MF)

NITTAKUから出ているもの

こちらはレボフュージョン8.5です。

ほぼ反転式なんですが、裏が平ら

 

 

平らなので後ろの指が伸びます。

普通の反転式だとこうはならない。

 

ブレード自体も小さめ(NITTAKUは比較的に小さめが多いですが)

 

裏面貼って振っても確かに角ペンよりは操作しやすい。

 

小ぶりな分スイートスポットとしては小さめですが、

ドライブの打ちやすさと操作性の理由から初心者に勧めたいです。

 

反転してもそんなに違和感なく打てます。

どっちかというと削り方で悩むくらい。

 

そして中国式

 

上がSTIGAのPENACEグリップという細めの中国式

下はノーマルなサイズの中国式

 

 

あんまり差がないといえば差がない・・・。笑

 

このくらいなら板厚のが気になるような・・・。

 

と、思いきや

 

ブレードも少し小ぶりというのもあり

振った時になんとなく違いがわかるかも。。。

 

自分は比較的手が大きいですが

PENACEでしっくり来ています。

 

裏面貼った時も重心が先端に寄りすぎないため

個人的にはPENACEが特に裏面向きかと感じます。

 

中国式と日本式を比べると

 

・鷲掴みグリップのため切り返しの微調整が少ない

・指がよく伸びる日本式のがパワーがでる。特に角型ペンと比べるとかなり差が出る。

・裏面は深いグリップの方が安定するのでフォアから裏面の切り替えも中国式のが得意になりやすい。(個人差がありますが日本式のフォアは指が伸びて浅くなりやすいため)

 

 

といった感じです。

 

と言うわけで

自分なりの結論として、

 

・プレースタイルにしっかり裏面を組み込むなら中国式

 

・裏面も視野に入れつつ、これからフォアドライブを覚えたい方にはMF仕様の角丸ペン

 

・裏面を使わずにフォア主体で戦うなら日本式

 

 

といった形でオススメしたいです。

将来のある世代には日本式はあんまりオススメできないです。。。日本式ファンの方ごめんなさい。。。