ペンホルダーのグリップ比較

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こんにちは

リバーズの野口です。

 

久しぶりのブログになりますが

今日はペンホルダーのグリップについて色々比較していきます。

 

自分が過去使用してきたラケット・・・というとものすごく数が多いのですが

ざっくりまとめると

 

日本式ペン約5年

中国式ペン約4年

他3年くらい(?)練習頻度減ってシェークで遊んでいた時期もあります。。。

 

で、

 

ラケット選ぶ際にもグリップの部分は結構差が出やすいと思いますので

 

今回自分なりに比較を書き起こしていきたいと思います。

 

 

ズラ〜っと

左から日本式、日本式(ブレード丸型)、MF(ほぼ反転式)、中国式、中国式(細め)

 

 

余談ですが、中国式ペンはほぼ破棄してしまったため

右から2番目のラケットFー1に限り実際これを握って試合などでプレーしたことはないので悪しからず・・・。

 

 


 

それでは見ていきます

 

まずは日本式(角形・角丸)

細いので握った指が伸びる感じです。

まっすぐに伸ばしてフォアを振れるので遠心力が感じやすいです。

 

窓拭きみたいにサッと振れますね。

シェークよりもパワーが出ると言われていますが、実際にシェークより指が伸びているのでしっかり振れます。

そして遠心力を感じながらも、指がちゃんと引っかかる分、余計な力も抜けてくれます。

 

初心者を指導していても日本式のペンが一番ドライブを覚えやすい気がします。

 

難点はフォアとバックで握りを調整する必要があること。

そもそもペンホルダーは切り返しが弱点と言われますが、

この細いグリップは特に繊細な調整が必要となります。

 

 

調整さえできれば、バックプッシュにしろバックハンドにしろパワーは出ます。

ただし調整に時間がかかりやすいため、実際に攻めていくのは難しい点です。

 

そこで裏面を貼るとどうなるか・・・?

 

 

重心ががっつり先端に行くので、結果的に細かい技術が難しいです。

 

裏裏ならまだなんとかなるのかな・・・?

 

正直な話、裏面貼るなら軽量で重心が手元寄り(もしくはブレードの小さめ)のラケットをオススメします。

 

角ペンに1年近く裏面を貼っていましたが、そういう結論。

 

では片面のペンで頑張るか・・・。

かっこいいと思いますが。

公認コーチの講習会ではこれからは裏面を育ててくださいと言われましたので、、、(涙)

 

将来を見据えるとオススメしませんが

片面ペンやるかたの応援はしたいです。

 

 

続いて丸型

 

こちらは懐かしの日中号スーパー

 

ラバーが無理やり貼ってあるのでわかりにくいですが

綺麗にまん丸です。

 

今時、例えばダーカーで丸型言ったらほぼ角丸が届きます。

 

TSPマルティとかになるんですかね・・・。

丸型日本式って意外と少ないかも・・。 

 

このタイプは日本式ですが、

角形や・角丸の日本式とは同じ感覚でドライブできなかったです。

 

遠心力のなさ。

角形から移行すると

フォアドライブ、伸びる感覚がなくなります。

 

とはいえ遠心力のなさの強みとして

ピッチの早いラリーで力を発揮します。

 

切り返しもしやすく(中国式よりはしにくい)

 

とっさに来たチャンスボールにスマッシュでくらいつけます。

 

このタイプに裏面を貼ったことがないのでわかりませんが、

角型よりは裏面がやりやすいのではないでしょうか?

 

とはいえ日本式のグリップは細いので

裏面に安定感を出そうとすると中国式よりは調整が必要です。

 

 

次はこちら

 

マルチファンクショングリップ(MF)

NITTAKUから出ているもの

こちらはレボフュージョン8.5です。

ほぼ反転式なんですが、裏が平ら

 

 

平らなので後ろの指が伸びます。

普通の反転式だとこうはならない。

 

ブレード自体も小さめ(NITTAKUは比較的に小さめが多いですが)

 

裏面貼って振っても確かに角ペンよりは操作しやすい。

 

小ぶりな分スイートスポットとしては小さめですが、

ドライブの打ちやすさと操作性の理由から初心者に勧めたいです。

 

反転してもそんなに違和感なく打てます。

どっちかというと削り方で悩むくらい。

 

そして中国式

 

上がSTIGAのPENACEグリップという細めの中国式

下はノーマルなサイズの中国式

 

 

あんまり差がないといえば差がない・・・。笑

 

このくらいなら板厚のが気になるような・・・。

 

と、思いきや

 

ブレードも少し小ぶりというのもあり

振った時になんとなく違いがわかるかも。。。

 

自分は比較的手が大きいですが

PENACEでしっくり来ています。

 

裏面貼った時も重心が先端に寄りすぎないため

個人的にはPENACEが特に裏面向きかと感じます。

 

中国式と日本式を比べると

 

・鷲掴みグリップのため切り返しの微調整が少ない

・指がよく伸びる日本式のがパワーがでる。特に角型ペンと比べるとかなり差が出る。

・裏面は深いグリップの方が安定するのでフォアから裏面の切り替えも中国式のが得意になりやすい。(個人差がありますが日本式のフォアは指が伸びて浅くなりやすいため)

 

 

といった感じです。

 

と言うわけで

自分なりの結論として、

 

・プレースタイルにしっかり裏面を組み込むなら中国式

 

・裏面も視野に入れつつ、これからフォアドライブを覚えたい方にはMF仕様の角丸ペン

 

・裏面を使わずにフォア主体で戦うなら日本式

 

 

といった形でオススメしたいです。

将来のある世代には日本式はあんまりオススメできないです。。。日本式ファンの方ごめんなさい。。。


投稿者: T.T.H-RIVERS

卓球用品、卓球雑貨の店 TTH RIVERS(テーブルテニスハウス リバーズ) 他とは一味違った店づくりに挑戦します。

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